大阪QOLの会とは お知らせ 主な活動 世話人スタッフ紹介 コラム リンク アクセス お問い合わせ
2014.11.9.更新

 

 大阪QOLの会とは

 お知らせ new

 主な活動

 世話人スタッフ紹介

 コラム

 リンク

 アクセス

 お問い合わせ

 

 

 年間スケジュール

 次回レクチャーのご案内

 過去のレクチャー

 

 

 アンケート結果【2009】

 

 

主な活動/lecture

 

次回定例会のご案内  (終了しました)
 

   定例会 『第82回 大阪QOLの会』 

日時
2014年 10月11日 (第2土曜日 
テーマ

「 医療者とのコミュニケーションの取り方 」

場所
大阪府済生会中津病院 南棟 2階講堂 (地図
スケジュール
午後 2時〜3時
【患者会】

大阪QOLの会の世話人がなかに入り、皆様といっしょに不安や悩みを相談したり話し合うひとときを持ちましよう。ご家族の方もいっしょに参加できます。また、ご家族のみの参加もOKです。

乳がん治療やがん医療に携わる医療世話人看護師がグループの中に入ります。
患者世話人とともに普段の生活や治療の不安など医師には尋ねにくい問題などを相談することができます。

 

午後 3時〜

【講演会】

「 医療者とのコミュニケーションの取り方 」

講師: 椎野 育恵 先生
(淀川キリスト教病院 がん化学療法看護認定看護師)

 

乳がん患者さんのための講演です。
入場は「乳がん患者さんとそのご家族(同伴の友人は可)」に限らせていただきます。男性おひとりでの参加もご遠慮ください。

午後 4時〜

質問コーナー

参加者からの質問に直接答えます。
会場入り口に質問用紙も用意しています。

 

 

 

 

淀川キリスト教病院 
がん化学療法看護認定看護師

椎野育恵先生


「医療者とのコミュニケーションの取り方」

淀川キリスト教病院 
がん化学療法看護認定看護師 椎野育恵先生

 

(講演の報告と感想)

今回は医療現場で患者さんと医療スタッフを繋ぐ大切な役割も担っておられる
がん化学療法の専門看護師、椎野育恵さんからお話を聞くことができました。

実際に医療に対する患者の満足度はけっして高いものではなく、
その原因のひとつに医療者と患者のコミュニケーションギャップがあげられるようです。

「短い診察時間でうまく質問できない」
「医師の説明が理解できなくてかえって不安になる」
診察室での医師との会話はとても難しいものです。

 

講演ではそれを解決するための
「医療者側の取り組み」と「患者側の反応」が具体的に紹介されました。
知らなかったのですが
「医師に対する緩和ケア研修」というものがあり、そこでは
患者さんやご家族とのコミュニケーションの方法も学ばれるそうです。
先生方も努力されているんだなと感じました。

また患者としても、医師から説明をうけるときには
ちょっとした工夫も大切だと教えていただきました。

自分自身だけでなく家族や親しい人が、病院で治療を受ける機会が将来必ずあります。
医療者とうまくコミュニケーションを取る方法を学ぶことは「一生ものの知恵」になる。

そんな感想を持った講演会でした。

(患者ボランティア 植田)

 

当日の配布資料の一部は「がん情報サービス」の
ウェブサイトからダウンロードすることができます。

がん情報サービス http://ganjoho.jp/

→生活・療養・制度 →冊子「重要な面談にのぞまれる患者さんとご家族へー聞きたいことをきちんと聞くためにー」

 

 

(患者会のご報告と感想)

10月11日に行われた患者会は、

40代から70代まで幅広く

37名(内、初参加10名)の方々に

参加していただきました。

各世代ごとに4つのグループに分かれ、

そこに私たち患者世話人と看護師が加わって

約1時間のグループトークを行いました。

 

今回、術後及び抗がん剤治療中の方からは

「抗がん剤の副作用や費用について」や

「全摘及び温存後の胸の形状や再建について」など、

すでに術後数年を経過して治療が落ちつかれた方からは

「術後の受診のタイミング」などについて質問があり、

皆で話し合いました。

 

また、講演会後の質問コーナーでは

「医療者とのコミュニケーションがうまくいかず、

主治医とケンカになってしまう人がいるが、

そのような患者への対応は?」という問いかけに対して

先生方より

「患者さんから言ってもらわないとわからないことも多いので、

医師には自分の思っていること、言いたいことは

遠慮せずにハッキリ言った方が良い。

言いたいことを言うことは決して悪いことではなく、

良いことだと思います」というアドバイスを頂きました。

やはり治療への不安や疑問などは

遠慮せずに主治医に相談した方が良いのだと

改めて思いました。

 

患者会ではこのように、
毎回グループでお話しする機会を設けております。
若い世代の方、
これから治療を始められる方はもちろん、
治療が落ち着いて元気に過ごされている方にも、
ぜひ参加して頂きたいと思っています。

(担当: Oda )

 

 

 

 
©大阪QOLの会 ALL RIGHT RESERVED.