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2015.9.23. 更新

 

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主な活動/lecture

 

     第12回 なにわ乳がんを考える会 (終了しました)

 

 

『放射線についてもっと知ろう』

乳がんの診断・治療には放射線は欠かせないものとなっています。放射線を使いこなすに
は、放射線科医の技術や能力だけではなく,装置をあやつる放射線技師の腕も必要です。
それぞれの立場から,あらためて放射線やその装置についての講演をいただきます。
放射線の話をたっぷり聞いて、みんなで勉強しましょう。

大阪QOLの会の参加者はもちろん、他の病院や患者会に属している方でも特に制限はありません。事前の予約も不要ですので、お気軽に参加ください。

(会費は500円です)

 

日時
2015年 8月29日 (土)  
場所

梅田スカイビルタワーウェスト36階

内容

13:30  開場

14:00  
開会の挨拶  兵庫県立西宮病院 小西宗治

14:05 
教育講演  座長:茶屋町ブレストクリニック 脇田 和幸

「有るのか無いのか(All or Nothing)の大切さ」

清野 宏先生(淀川キリスト教病院 放射線部放射線課)

「そうだったのか!! 放射線治療」

河野 一洋先生(済生会吹田病院 中央放射線科)

 

15:00
特別講演  座長:兵庫県立がんセンター 乳腺科 高尾 信太郎 

「知って安心 放射線療法 〜転移・再発乳癌を中心に〜」

山内 智香子 先生
(滋賀県立成人病センター放射線治療科)

16:25
閉会の挨拶  大阪済生会中津病院  乳腺外科 古谷 義彦

詳しい案内は PDF をご覧ください

参加費
500円

 

「第12回 なにわ乳がんを考える会」

【ご報告と感想】

 

今年のテーマは「放射線についてもっと知ろう」でした。

前半の【教育講演】では

放射線科の検査や治療を学びました。

 

「有るのか無いのか( All or Nothing )の大切さ」

淀川キリスト教病院 放射線科磁気共鳴専門認定技師 清野宏先生

  清野 宏先生

 

最新装置でうつしだされる神経や血管の画像を見せてくださったのですが、

3Dで表現されるその映像はとても鮮明で、感動的でした。

「病気が有るのか無いのか」この一点を決定するためには、

適正な画像を要求するドクターとそれを提供する技師の方との

協力関係がとても大切だと感じました。

そして、進化する医療装置を扱うためには

高度な技術が必要であることを知りました。

 

 

「そうだったのか!! 放射線治療」

大阪府済生会吹田病院 中央放射線科 河野一洋先生

  河野 一洋先生

 

乳がん術後放射線治療がどのようなものか改めてわかりました。

治療が始まる前に受けたリハーサル、

マーキングペンやリンデロン軟膏など

自分が治療していた頃の思い出がよみがえりました。

有害事象をさけるための工夫や、

患者側の不安を取り除くための医療スタッフの取組みを知り、

とても心強く感じました。

 

 

後半の【特別講演】では

乳がんの再発に対する放射線治療のお話を聞くことができました。

「知って安心 放射線治療 〜転移・再発乳がんを中心に〜」

滋賀県立成人病センター 放射線治療科 科長 山内智香子先生

  山内 智香子 先生

 

骨転移が起こった時にQOLを改善・維持するために行う

放射線治療の効果、

疼痛緩和のお話はとても参考になりました。

脳転移や肺・肝腫瘍に対する照射方法は

立体的な画像を用いた説明がとても興味深かったです。

 

なぜ MRI 装置は音がうるさいのか、

金属類をはずす理由は何かなどの疑問も

検査の仕組みや診断画像で説明してくださり、

なるほどと理解することができました。

がん治療の柱としての放射線治療が認識できた講演会でした。

 

患者ボランティア  植田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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