２月８日に行われた２０１４年度最初の患者会は

２０代後半から６０代後半まで幅広い年代の患者さん３１名（内、初参加９名）が参加されました。

２０代後半～４０代、５０代前半、５０～６０代、初発の方中心の各グループに、私たち患者世話人と看護師が加わってグループトークをしました。

再発に対する不安や全摘後の乳房再建、セカンドオピニオンについて、高額な医療費に対する悩み、リンパ浮腫や抗がん剤治療の副作用などについて話し合いました。

参加者の方より「同病の方とお話することで治療の参考になった」「質問コーナーでは先生方に直にアドバイスを聞けて良かった」「乳がんと骨転移のメカニズムが良くわかった」などの　感想を頂きました。

患者会では、講演会だけでなく毎回グループでお話しする機会を設けており、若い世代の方、これから治療を始められる方はもちろん、
現在は治療が落ち着いて元気に過ごされている方にも是非参加して頂きたいと思っています。

（担当： Oda ）