講演会(2011.6.11)のご報告/第66回『更年期症状について』

投稿日:2017年12月30日 更新日:

日時 2011-06-11
場所 大阪府済生会中津病院 南棟 2階講堂
テーマ 『更年期症状について』
講師 木内 千暁 先生  (木内女性クリニック 院長)

第66回大阪QOLの会 講演会の報告と感想

乳がんの治療のために抗がん剤やホルモン療法を受けると、その副作用として更年期に似た症状があらわれることがあります。突然生理が止まり、つらい症状がでて困るという相談が患者会でもよく聞かれます。特に最近増えている30~40才代の若い乳がん患者さんにとってQOLの低下は深刻です。 今回は西宮市にある「木内女性クリニック」院長 木内千暁先生を講師にお迎えし、女性ホルモンと更年期の関係、更年期症状の改善の方法などについてお話をうかがいました。
更年期をのりきるためには運動・漢方薬・サプリメントから専門家によるカウンセリング、薬物療法まで
その程度によっていろんな方法があります。
女性ホルモンの不足による各種症状の医学的な解説とともに、一般庶民的なサプリや食品の話題もまじえながら、
サクセスフルエイジングをおくるヒントをお話しくださいました。

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(ご報告と感想)

木内先生のご講演では、女性ホルモンを補うHRTは更年期
症状の改善にはよい療法だが、乳がん患者は受けられない。
そこで日常生活の工夫として、効果的な運動、バランスのよい
食事、ストレスの発散、人間の生活リズムに沿った生活、適度
な睡眠が大切、ということでした。

楽しく、忙しく、前向きに過ごすこと。
苦難に耐える力をつけること。あきらめること。
大切なのは 「気合」 。
良いと言われることは何でもやってみたらよろしい・・・・・等々
さすが100キロマラソンにも出場される木内先生、
次々にスパッと言い切られる口調が心地よく、大いに笑い、
大いに納得し、あっという間の1時間余でした。
患者世話人K

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kbcog

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